キュー植物園を代表するアトラクションをご紹介いたします。
■パームハウス / Palm House
1844年から1848年にかけて建設された、大きな船を逆さにしたようなデザインの温室です。内部は熱帯雨林と同じような環境に保たれています。
■プリンセス・オブ・ウェールズ・コンサバトリー / Princess of Wales Consevatory
10種類の異なるミニ気候帯を散策しながら、それぞれの環境に自生する植物の生態を観察できます。
■ツリートップ・ウォークウェイ / Rhizotron and Xstrata Treetop Walkway
高さ18メートルにある200メートルの遊歩道から木々を身近に感じる事が出来ます。
■マリアンノース・ギャラリー / Marianne North Gallery
40代になってから世界中を旅し832点の絵画を残した女流画家。キュー植物園には彼女の残した絵画のみを展示している美術館「マリアン・ノース・ギャラリー」があります。
■勅使門 / Japanese Gateway
京都の西本願寺唐門を5分の4に縮小して複製されたこの門は、1910年の日英博覧会に出展されたものです。博覧会終了後に解体され、キュー植物園に移築されました。今ではヨーロッパにおける数少ない伝統的日本建築物の一つとなっています。